スペスペのスペルのちょっと変わった使い方のご紹介です。
私は上図のように詠唱バーに移動開始を示す目印を重ねています。用途は言わずもがなですね。簡単に出来て実用性も高いのでご紹介します。
どうやってるの?
スペルで「|(パイプ)」を常時表示させているだけです。
- スペル名を「|(パイプ)」にする
- 適当にフォント、サイズ、色を指定する
- リキャスト後も表示し続ける設定にする
- 非戦闘時には表示しない設定にする
これだけです。
これで常時表示されるインジケータとなります。後は適当に詠唱バーに重ねればOKです。詠唱バーのスケールによりますが詠唱の残り時間を表示している小数点くらいの位置が動き出してよい閾値です。自分が動き出すタイミングを測るためのものですのでこの辺は好みで前後に調整したらいいと思います。
便利?
便利ですね。
こういうものを紹介すると「なくても出来る」と言わなくてもいい示威行動する人が必ず現れますが、そんなことは言うまでもなく誰でもわかっています。そもそもなくても出来るからより便利な方法を思いつくわけですからね。
それはさておき、やはり明確な目印が常にあることによってより正確になります。ギリギリまで粘って滑りうちで回避できる攻撃とそうではなく最速で避けないと間に合わない、もしくはそれに向けてインスタントを打つように調整しておくべきギミックが明確にわかるようになります。
また、どこでもどういう状態でも安心して滑り打ちが実行できます。ソファーでだらだらレベリングしててもすべての移動が滑り打ちになったりします。
というわけで小技の紹介でした。次の記事は大物になります(たぶん)